月刊ヤングMAGAZIN

「ただいまー」



はー…疲れた

余計なことを真剣に考えてしまった



バタン…



やっぱり自分の部屋のベッドって

いいな…



1番落ち着く



「嵩琉!」



「わぁ!ビックリした!!!
え!!!!!
椛!!!!!!!!!!!!!」



「嵩琉、ただいま!」



「え、うん…

ただいまって…
オレもただいまだけど…」



「うん…
おかえり!

嵩琉
おかえり!」



「椛…なんで…」



「ちゃんとおみやげあるよ!」



「おみやげ?」



「うん、フランスのおみやげ
撮影でフランス行ってたの
知らなかった?」



おみやげ?

フランス?

撮影?



「え、オレたちって…」



「嵩琉が距離おこうって言ったから…」



「言ったけど…」



そんな意味だった?



「嵩琉、会いたかったよ」





かわいい



「うん…オレも…

椛…」



「ん?」



「椛…好き…?

オレのこと…好き…?」



「うん…好きだよ

ずっと嵩琉のために頑張って来た

毎日、会いたかったよ」





オレやっぱり

椛しか考えられない



「ねぇ、椛…

椛、オレのこと好きだよね?」



「うん」



「オレと会いたかったよね?」



「うん」



「オレも椛のこと
好きでいんだよね?」



「うん」



オレの

勘違いだった?



オレたち

別れてなかった?



「椛、オレと結婚するよね?」



「うん」



「椛…」



「ん?」



「好きだよ」



「うん
私も、好きだよ」



かわいい





ㄙㄣ̔ㄙㄣ̔…



とりあえず

椛不足



ーーー

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