再会した幼なじみは☓☓オタクになっていました。
それから昼休み中、アカリちゃんのことを聞かされた。アカリちゃんは、どうやら私たちと同じ高校生らしい。


学校名を聞く限り、他校のようだった。だけど、聞いたこともない高校に私は少しだけ違和感を覚えた。


「今日の昼休みはありがとな! スゲー楽しかった」

「ううん、こちらこそだよ」


相変わらずキラキラしてるなぁ。笑った顔はとってもカッコいい。黒炎くんはアカリちゃんの話をしてるときが一番楽しそう。

よっぽどアカリちゃんのことが好きなんだろう。それは痛いほど伝わってくる。


アカリちゃんと同棲までしてるのに、私とお昼を一緒にしてくれるのは幼馴染だから? 

それとも、ただの女友達?

それは聞くのが怖いから、今はやめておこう。
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