扉の向こう

憂鬱な学校

あのまま大空は家に帰った。
「ただいま〜。
っても誰も居ないけど…」
大空は一人暮らしをしている。

大空は帰って来て、今日会った奴の事を思い出していた。

「蓮魅 憐かぁー。
変な奴だった。まぁ〜もう2度と会うこと無いけど。」

そう言いながら、大空は眠っていった。




「ふぁ〜
昨日あのまま寝ちゃったんだ。」


大空は起きた。時刻は5時だった。

「昨日風呂入るの忘れちゃった。
5時か…
じゃあ風呂入っても平気だな。」

風呂から上がった大空は朝ご飯の飲むヨーグルトだけを飲み、学校へ行った。
「行ってきます…」
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