桜の色は、藍色の花…
一週間後ー。
ききょうが、振袖新造になる日が来た。
ききょうは、おせんに呼ばれた。
「ききょうです。
入ってもよろしいですか?」
「ききょうかい?
入りな。」
「はい。」
ききょうは、中に入った。
「おせんさん、何の用でしょうか?」
「布団を、新造の部屋に持って行きな。
振袖新造の着物は、新造の部屋に、置いてある。
新造の着物は、ゆきのが、買ったから、ゆきのに、お礼を言うんだよ?」
「はい。」
「じゃあ、かすみ。
ゆきののとこに行ってきな。」
「はい。」
かすみは、まず、自分の布団を、新造の部屋に、持って行くことにした。
「今日から、かすみ姉さんなんだよね?」
もみじが、聞いてきた。
「そうだよ。
よろしくね?」
「はい。」
もみじは、微笑んだ。
「ありがとう。」
「布団、持って行くんですか?
手伝いましょうか?」
「大丈夫よ、もみじ。
ありがとう。」
自分の布団を持って、新造の部屋に行った。
「おはようございます。
かすみです。
布団を持ってきました。」
かすみの声を聞き、みつばが、障子戸を開けた。
「かすみ。
今日から、同じ新造でしょ?
敬語なんて要らないよ。
布団は、押入れにしまって。」
「分かった。」
かすみは、みつばに言われた通り、片付けた。
「布団は、ここに敷いてね?」
「うん。」
「後、着物は、ここに片付けて。」
「分かった。」
かすみは、その中から、一着選んで、着替えた。
残りの着物をみつばに教えてもらった、桐箪笥の中にしまった。
「かすみ。
姉さんに挨拶は?」
「これから、行く。」
「そうなんだ。」
「うん。」
かすみは、ゆきののとこに行った。
「ゆきの姉さん。
おはようございます。
かすみです。
入っても、いいですか?」
「かすみ。
いいよ。
入っておいで。」
「はい。
失礼します。」
かすみは、部屋に入った。
「ゆきの姉さん。
沢山の着物と小物、ありがとうございます。
大切に、使わせて頂きます。」
「喜んでくれて良かったよ。」
ゆきのは、微笑んだ。
「そろそろ、朝ご飯でしょ?」
「はい。」
「じゃあ、下りておいで。」
「はい。」
かすみは、下に下りた。
下りてきた時に、あたしも下りて、かすみと一緒になった。
「かがり。
おはよう。」
「おはようございます。
かすみ姉さん。」
二人で、食堂に行き、自分達の席に座った。
振袖新造となった、かすみの献立は、禿のより、一品増えていた。
ききょうが、振袖新造になる日が来た。
ききょうは、おせんに呼ばれた。
「ききょうです。
入ってもよろしいですか?」
「ききょうかい?
入りな。」
「はい。」
ききょうは、中に入った。
「おせんさん、何の用でしょうか?」
「布団を、新造の部屋に持って行きな。
振袖新造の着物は、新造の部屋に、置いてある。
新造の着物は、ゆきのが、買ったから、ゆきのに、お礼を言うんだよ?」
「はい。」
「じゃあ、かすみ。
ゆきののとこに行ってきな。」
「はい。」
かすみは、まず、自分の布団を、新造の部屋に、持って行くことにした。
「今日から、かすみ姉さんなんだよね?」
もみじが、聞いてきた。
「そうだよ。
よろしくね?」
「はい。」
もみじは、微笑んだ。
「ありがとう。」
「布団、持って行くんですか?
手伝いましょうか?」
「大丈夫よ、もみじ。
ありがとう。」
自分の布団を持って、新造の部屋に行った。
「おはようございます。
かすみです。
布団を持ってきました。」
かすみの声を聞き、みつばが、障子戸を開けた。
「かすみ。
今日から、同じ新造でしょ?
敬語なんて要らないよ。
布団は、押入れにしまって。」
「分かった。」
かすみは、みつばに言われた通り、片付けた。
「布団は、ここに敷いてね?」
「うん。」
「後、着物は、ここに片付けて。」
「分かった。」
かすみは、その中から、一着選んで、着替えた。
残りの着物をみつばに教えてもらった、桐箪笥の中にしまった。
「かすみ。
姉さんに挨拶は?」
「これから、行く。」
「そうなんだ。」
「うん。」
かすみは、ゆきののとこに行った。
「ゆきの姉さん。
おはようございます。
かすみです。
入っても、いいですか?」
「かすみ。
いいよ。
入っておいで。」
「はい。
失礼します。」
かすみは、部屋に入った。
「ゆきの姉さん。
沢山の着物と小物、ありがとうございます。
大切に、使わせて頂きます。」
「喜んでくれて良かったよ。」
ゆきのは、微笑んだ。
「そろそろ、朝ご飯でしょ?」
「はい。」
「じゃあ、下りておいで。」
「はい。」
かすみは、下に下りた。
下りてきた時に、あたしも下りて、かすみと一緒になった。
「かがり。
おはよう。」
「おはようございます。
かすみ姉さん。」
二人で、食堂に行き、自分達の席に座った。
振袖新造となった、かすみの献立は、禿のより、一品増えていた。