契約結婚!一発逆転マニュアル♡
「『何改まって恥ずかしいこと言ってんの』って思いっきり背中叩かれちゃって。本当に痛かったんだけど、本当に嬉しかった……」
依舞稀はベッドの上でうつ伏せになり、枕に顔を埋めたまま遥翔に三人のことを報告した。
自分の全てを受け入れてくれたことで、やっと本当の親友になれた気がする。
それが心の底から嬉しかったのだ。
「背中の真ん中が少し赤くなってる」
遥翔は何も纏っていない依舞稀の背中に指を這わせ、ちゅっと優しくキスを降らせた。
ピクリと背を逸らせ遥翔のキスに反応しながら、依舞稀は「くすぐったい」と笑う。
魅惑的な腰のカーブが自分を誘っているように感じ、ついさっき貪り尽くしたにもかかわらず昂りを抑える事ができない。
「この赤みは明日には引くだろうが、これは暫く残りそうだな」
既に依舞稀のありとあらゆる場所に赤い花びらのような跡が散らされている。
遥翔はまた一つ、依舞稀の裸体に自分の印を残した。
背中に覆いかぶさった遥翔の昂りを太腿に感じ、依舞稀は頬を赤らめて身を捩ってみる。
しかしシーツとの隙間から滑り込んできた遥翔の大きな掌が両胸を包み込んできたものだから、思わず吐息を漏らしてしまう。
やわやわと揉みしだかれてしまったら、艶めかしい声を上げずにはいられない。
依舞稀の躰を依舞稀以上に知り尽くしている遥翔にとって、懐柔していくことなど簡単なことだった。
「遥翔さん……私もう……」
案の定、真っ赤になった依舞稀が瞳を濡らしながら遥翔を招き入れようとする。
甘い甘い依舞稀の濡れた声と躰に、遥翔は妖しい笑みを浮かべて自身を突き立てた……。
依舞稀はベッドの上でうつ伏せになり、枕に顔を埋めたまま遥翔に三人のことを報告した。
自分の全てを受け入れてくれたことで、やっと本当の親友になれた気がする。
それが心の底から嬉しかったのだ。
「背中の真ん中が少し赤くなってる」
遥翔は何も纏っていない依舞稀の背中に指を這わせ、ちゅっと優しくキスを降らせた。
ピクリと背を逸らせ遥翔のキスに反応しながら、依舞稀は「くすぐったい」と笑う。
魅惑的な腰のカーブが自分を誘っているように感じ、ついさっき貪り尽くしたにもかかわらず昂りを抑える事ができない。
「この赤みは明日には引くだろうが、これは暫く残りそうだな」
既に依舞稀のありとあらゆる場所に赤い花びらのような跡が散らされている。
遥翔はまた一つ、依舞稀の裸体に自分の印を残した。
背中に覆いかぶさった遥翔の昂りを太腿に感じ、依舞稀は頬を赤らめて身を捩ってみる。
しかしシーツとの隙間から滑り込んできた遥翔の大きな掌が両胸を包み込んできたものだから、思わず吐息を漏らしてしまう。
やわやわと揉みしだかれてしまったら、艶めかしい声を上げずにはいられない。
依舞稀の躰を依舞稀以上に知り尽くしている遥翔にとって、懐柔していくことなど簡単なことだった。
「遥翔さん……私もう……」
案の定、真っ赤になった依舞稀が瞳を濡らしながら遥翔を招き入れようとする。
甘い甘い依舞稀の濡れた声と躰に、遥翔は妖しい笑みを浮かべて自身を突き立てた……。