夢の言葉と約束の翼(下)【夢の言葉続編⑦】

犬 青年様


お次はエブリスタにて知り合い、仲良くして頂いております犬 青年様より頂きました(o^^o)
夢の言葉のイメージで作って下さいました詩です!!

【Magic of love】

真っ暗闇の中で
何もできない
小さな私には
この王冠は 重すぎる
一人で 泣いていたら
あなたの声が 聞こえた

異国から来た
魔法使い
月の瞳の 不思議な人
身分も 地位も
取り払って
初めて 笑いかけてくれた人

「知ってるよ 君は本当は
優しくて 泣き虫な
どこにでもいる 女の子」
「だからこそ
傷付いた人の
気持ちが分かるんだ」
堪えていた涙
温かく頬を伝う

それは まるで
春の日差しのような言葉
魔法にかけられた
初めての恋

あなたと出会って
何もない日々が
色を取り戻す
明日もきっと 笑顔になれる
だけど
知ってしまったの
あなたの抱える孤独を

子どものように
笑ってほしいから
閉ざした心を
解き放って

「ありがとう あなたの魔法は
その笑顔 温かさ
私の道を照らす光」
「強さゆえに
全部一人で
背負おうとしないで」

あなたの涙は
宝石のようでした

二人 手を繋げば
そこにある愛
どんなときも
ずっと 傍にいるよ

千の試練が 行く手に
待ち受けていようと
(くちなわ)
のような裏切りに
呑み込まれようと
あなたと出会った時の
胸の高鳴りを
私は歌う
永久(とわ)
に 永久に
ただ 愛がゆえに

「愛してる 大好きなあなた
魔法が解けないよう
永遠のキスを交わそう」
これからは
ずっと二人で
生きていこう
分かり合えるということが
私の力になる

それは まるで
春の日差しのような言葉
魔法にかけられた
私の物語


いや〜素敵ですよね!(o^^o)
私の作品をこんなに美しく表して頂き、本当に本当に嬉しかったです♪

犬 青年様!
どうぞ、これからもよろしくお願いします^ ^
また色んな話をしましょう(^^)/♪
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