君の、その手に残る「愛」がどうか、温かいモノでありますように

ことの始まりは1時間ほど前・・・・。

いつも通りの朝のしたくを終えた私は、
さぁ、登校しよう。と
机からカバンを持ち上げた。

「・・・・あれ?」

そこには、「金色の海中時計」が、
あったのです。

それが、始まり。
< 3 / 42 >

この作品をシェア

pagetop