君の、その手に残る「愛」がどうか、温かいモノでありますように

そうなのです。
朝の一件で、午後の授業中。

ずっ~と、女子からの視線が凄い!!

時那くんが事情を説明してくれたらしい。
のですが、
それでも気になるみたいで・・・・。

本当に・・・・疲れた・・・・。
嫉妬の視線が痛い!!

イケメンの彼女さんって、大変だぁ。

そんな事を人事で考えていると。
ホナツが、一瞬、真面目な顔をして。

キリと一緒に私を撫で出します!?

ガシガシ ガシガシ

ちょっと!?ホナツ!?
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