イケメン芸能人と溺愛シェアハウス♡
「わかったら誰かと2人きりになる時はもう少し考えて」
「でも、さっきのは練習に付き合っていただけで……あんな大スターに頼まれて断るなんて私みたいな一般人には考えられないよ」
相良くんみたいなザ・芸能人には私の気持ちなんてわからないよ。
少しでもお近づきになれたらそりゃ嬉しいし。
さっきのはちょっとびっくりしたけれど。
これでも私はミーハーなんだから。
って、ドヤることじゃないけど。
「なにそれ。曜くんは確かにさっきのは半分冗談だったとは思うけど、世の中には下心で都合のいいこと言って傷つけるやつだっている」
「……」
「丸山さんにも色々あってそこまで考える余裕がないのもわからないでもないけどさ。だから……これでも、心配してんの」
『心配』
相良くんの口からまさかそんな言葉が出てくるなんて。
「ごめん、なさい…」
さっきの自分の態度を謝る。
相良くんの言う通り、ここのメンバーだけじゃなくて、ここにいる間に外で私が何かに巻き込まれちゃったりしちゃったら,宗介さんやみんなに迷惑がかかるもんね。