一夜の過ちで授かったら、極上御曹司に娘ごとたっぷり溺愛されています

「動物園と水族館どっちがいい?」
「え?!」
専務の言葉に真由がキラキラした瞳を向け、間髪入れずに答える。

「水族館!」

「真由ちゃん水族館好きなの?」
専務があまりにも早く答えた真由に、少し驚いたのか問いかける。
「真由ね、ずっとねテレビでみた水族館にいきたかったの」


その言葉に、私は真由がくぎ付けになっていた八景島のショーを思い出す。

「専務、気にしないでください」
慌てて答えた私だったが、専務は少し考えるような表情をした。

「とりあえず真由ちゃんの行きたい水族館はどこ?」
専務は私に向かって言葉を発したが、答えたのは真由だった。
「あのね、遊園地があってね、それでね、たくさんのねすいそうがあるのよ。それに大きなプールでイルカさんが飛ぶの」

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