星は瞬き君に微笑む










「兄さん?兄さんっ?兄さん!」










肩を叩きながら何度も呼ぶと、僕たちに気づいたのか










兄『…お、まえっ!!!!!』










襟元を掴んで引っ張ってきた。










兄『お、まえっ…おま、えっ…っ。』











春『えっ…?』
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