わたしのヒカリ
「すごいっ!!!!」

はると「そうかなー?笑」


はるとくんは照れたように笑った


「うん!すごいよ!!」

はると「ありがとな。なあ、宮下」

「んー?」

はると「この歌詞もしかして俺のこと思って書いてくれた?いや!勘違いかもしれないけど、なんかそんな気がしただけだから、やっぱ忘れて」

「…そうだよ」

はると「…え?」

「はるとくんの事思って書いたの。ごめんね。気持ち悪いよね」

はると「そんな事ない!俺、嬉しかったんだ。もしそうなら、、、俺の勘違いじゃなかったらって」

「ありがとね。そう言ってもらえると嬉しい」


はるとくんは微笑み歌詞に目を向け、ギターを弾き始めた

〜♪


はるとくんの綺麗な歌声、音色が私の心を暖かくした。


< 14 / 24 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop