君がいるだけで、世界は輝く
はぁ、緊張が解けた俺は、教室に戻ったが、
事件が発生した。連絡が来た!

「お、おい!」

「お、おー!お疲れ〜」

「こ、これ、なんて返したらいいの?」

「ん?どれ?」

✳︎誘ってくれて、ありがとうございます!
 すごく、嬉しかったです。あと、友達が、
 誰が来るの?って、言ってたので、
 教えて頂けませんか?✳︎

「え?こんなん簡単じゃん。」

「お、教えてくれ!」

「お前、瀬奈ちゃんのことになると、
 キャラ変わるなw」

「うるせぇよ」

「えっと、まずは、
 ✳︎こちらこそありがとう✳︎だろ、
次に、✳︎男子は、羽山拓実と✳︎あと、誰?」

「えっと、光と奏太誘おうと思ってる。」

「あいつら、喜びそうw」

「だろ?w」

なら、お礼として何か奢ってもらお。

「✳︎來嶋光と柊奏太だよ。✳︎ここでポイント
多分、ありがとうで、終わると思うから、
✳︎あと、いつなら空いてる?こっちで合わせるから、みんなが合う日でいいよ✳︎っと、」

こいつすげー、尊敬するわ。

「ありがとな」

「またなんかあったら、呼べよ〜。」
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