永遠、というものがあれば
カーテンから洩れる太陽の光で目を覚ました。



横を見ると、



腕枕をしてくれてる陽斗はまだ眠ってる。



私達、いつの間にか寝ちゃってたんだ。



陽斗の鼻をちょんとつつくと、



「ん〜…」



って。



陽斗の寝顔はいつ見ても可愛いな♪



遊んでても?なかなか起きない陽斗を残してベッドから抜け出す。



バスルームでシャワーを浴びてベッドルームを覗いたら、まだぐっすり眠ってる。



大分疲れてるんだろうな。


仕事大丈夫なんだろうか…?



起こしたく、ないけど



起こしたほうがいいよね!
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