永遠、というものがあれば
「陽斗、帰るね」



小さい声で寝てる陽斗に言ったら



陽斗がぎゅっと手を握ってきて



「もう少しいて?」



初めて手を繋いだのと、あまりに淋しそうだったから、ねつくまでこうしてて、起きたら帰ろうと思ってたのに。



のに!
< 60 / 381 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop