Sun × Moon ~正反対のふたりは探偵です~
外を出たところで月乃は輝本と並び、
「全然わかりませんでしたね」
月乃は輝本からこれを肯定するような言葉が返ってくるだろうと思って言った。しかし。
「そうかな?真相は大体分かったよ。手がかりも散りばめられていたしね」
輝本は淡々と告げた。
「え!嘘でしょ?どこにそんな手がかりがありました…?」
月乃はお手上げだった。
だって何も気づかなかったんだから。
「じゃあ、影井にヒントをあげよう。そのヒントとは…」
輝本は人差し指を立て、ウインクする。
「ダンボールだよ」
ダンボール…?
月乃は急いでデジカメのアルバム欄を開き、画像をスライドしていく。
そして、ダンボールの画像のところで手を止めた。
「ここにヒントが…?」
月乃は、食い入るように画像を見た。
そしてあるものに気づいた。
そこには『桑田製鉄所』と社名が印字されていた。
下の方に小さく書かれていたので気づかなかったのだ。
「全然わかりませんでしたね」
月乃は輝本からこれを肯定するような言葉が返ってくるだろうと思って言った。しかし。
「そうかな?真相は大体分かったよ。手がかりも散りばめられていたしね」
輝本は淡々と告げた。
「え!嘘でしょ?どこにそんな手がかりがありました…?」
月乃はお手上げだった。
だって何も気づかなかったんだから。
「じゃあ、影井にヒントをあげよう。そのヒントとは…」
輝本は人差し指を立て、ウインクする。
「ダンボールだよ」
ダンボール…?
月乃は急いでデジカメのアルバム欄を開き、画像をスライドしていく。
そして、ダンボールの画像のところで手を止めた。
「ここにヒントが…?」
月乃は、食い入るように画像を見た。
そしてあるものに気づいた。
そこには『桑田製鉄所』と社名が印字されていた。
下の方に小さく書かれていたので気づかなかったのだ。