彼氏×彼女




「会うにつれてユウタさ、いっつも優美があーだったとか、いっつもノロけんだよ。アイツ、優美ちゃんのこと大好きだったんだよ。愛してたんだよ。」



田口君の話を聞いて、また涙が溢れる。



「だけど、やっぱ中2にみえないとか言い出して、俺とユウタで優美ちゃんの地元の小学校の近くの道路にいたんだ。小学生ならこの道路通るだろとか言って。」



「そしたら優美ちゃんの声がしたらしくてユウタがチラッて見たんだよ、壁から。そしたら優美がランドセル背負ってたとかテンション上がってて」



「ユウタと俺、結構前から優美ちゃんが小学生っての知ってたんだよ」




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