生徒会長は優等生
悠「どっちが上か分からないな」

そう言って笑う

律「私もそう思う。

ねえ、悠太くん。」

悠「ん?」

律「…明日の夜少し出る」

悠「どこに行くんだよ」

律「…言っても私の事嫌いにならない?」

悠「約束する」

どんな事も受け止めてやる

律「私、桜蘭と関わりあるの。」

え、伝説のあの?

〜♪〜♪

律「…ちょっとまってて」

律は電話をし始めた

少し経って、

律「悠太くん。」

なにか決意をした顔で俺を見る

律「明日の夜、一緒に桜蘭に来て欲しい。」

悠「え、えぇ?!

俺なんかが桜蘭に会って良いのか…?」

律「悠太くんは招かれたの。

メンバーから直々に。」

直々にってマジかよ…

悠「…分かった。

アイツらには言わないからな。」
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