【続編】愛に飢えた孤独な少女は極上な愛と幸せを手に入れた。2





職員「…入れ」



ガシャンッ




俺は自分の部屋へ戻り、ベットに座り込んだ。


そしてさっきの言葉が頭の中に残る。



"新しく名前を変えることにした、時田組ってな。"



時田「…俺は…息子にも負けたのか。」





あぁ、どこから間違ったんだろう。





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