キミに恋なんてありえない!?





ステージの上で立ち尽くしていたら、蒼に腕をグイッと引かれ抱きしめられた。



……!?




「宇佐美萌桃は俺の彼女だから。
手出したら許さない」



とマイクに向けて言った。



すると体育館内がきゃー!、うおー!という声が響き渡った。



「……っちょ、蒼!?」



顔が熱くなる。

手出したら許さないって……。
思い出すだけでさらに熱くなった。




「きゃー!蒼くーん!!」

「うそー!萌桃ちゃーん!!」




< 317 / 319 >

この作品をシェア

pagetop