キミに恋なんてありえない!?
そう言うと蒼は私を抱きしめた。
「……俺との時間作ってくれないとか、許さないよ」
と耳元で囁く蒼。
ドキドキと鼓動が加速する。
「構ってくれない悪い子ちゃんはお仕置きが必要だね」
「へっ」
蒼と唇が重なる。
家に帰ってからもずっと蒼は意地悪で。
その日からついた通り名は"伝説の美男美女カップル"だった。
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天使様と呼ばれる可愛い私と、
王子様と呼ばれるイケメンな先輩は、
誰にでも優しくて完璧らしい。
なんて、実際は───────。
────────────────
容姿端麗な学校の天使様
実は猫かぶりな一年生
天羽 麗
ー Amou Urara ー
×
ハイスペックな学校の王子様
実は猫かぶりな二年生
波澄 知世
ー Hasumi Chise ー
────────────────
「うらちゃん、困ったらいつでも頼ってね」
これは学校での知世くんで、
「ほんと可愛くねえな、麗の本性」
これは本当の知世だ。
"友達の妹"に全然優しくない意地悪野郎。
だから……
「へぇ、俺のことで頭いっぱいなんだ」
「あのお姫様扱えんの俺しかいねえから」
こんな男にドキドキするなんて、ムカつく。
「中身も全部、麗は可愛い」
見せかけばかりな天使と王子の、
見せかけじゃない恋の結末には───。
『見せかけロマンチック』
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目を開けたら私は
何故か保健室のベッドにいました。
そしてそんな私の目の前には、
「あ、起きた?」
私の顔を覗き込んでいる、
───見知らぬ超絶美形男子がいたのです。
────────────────
男の人との近い距離が苦手
超絶ピュアな女の子
音葉 紫夕
ー Otoha Shiyu ー
×
からかい上手で実は女嫌い
超絶イケメンな男の子
天沢 緒臣
ー Amasawa Omi ー
────────────────
それから彼は私を見つける度に、
なぜかイタズラをしてくるようになって。
「こんなので顔真っ赤になっちゃうんだ?」
「可愛い。甘すぎだよ紫夕」
あまりの距離の近さに、
胸がドキドキと鳴りっぱなし。
どこかミステリアスな雰囲気を放つ彼の
底のない沼にハマっていってしまう。
「ほら、おいで。俺でいっぱいにしてあげる」
ねぇ緒臣くん、ずるいよ。
私があなたの誘惑に勝てないこと、
知ってて言ってるくせに。
緒臣くんのキケンな誘惑。
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" 何人も男がいる "
そんな根も葉もない噂。
本当は全く違うというのに、
この容姿のせいで誰もが信じきっている。
それは────
「君、花染雪音でしょ?
俺の事慰めてよ」
左頬が赤く腫れたこの美男子も、
例外ではないみたい。
────────────────
" 何人も男がいる "
本当は男耐性ゼロの純粋美少女
花染 雪音
ー Hanazome Yukine ー
×
" 経験人数は星の数 "
遊び人のクズな学校の王子様
月居 識
ー Tsukiori Shiki ー
────────────────
噂を聞いて軽蔑されるのには慣れている。
でも、噂とは違う私の反応を見た君は。
「……可愛すぎる。本当に無自覚?」
「俺以外の男なんて見ちゃダメだよ」
なぜか私に近づいてくるようになって。
優しい彼と危険な彼。
その溺愛と独占欲は刺激が強い。
「一つ一つ、教えてあげるからね。
じゃあまず最初に、
……俺の首に手を回して、口を開けてみよっか」
甘いイタズラをしてくる彼と、
甘い騙しの噂がある私。
───それは苦しいぐらいの
シュガートリック。
※番外編"ビタートリック"をあとがき後に公開中です。本作品の登場人物が主人公になっておりますので、ぜひそちらもお楽しみください。
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