もう失うものなんて


家に帰ると


玄関にないはずの靴が



私は青ざめた





『うそ、、なんで、、、』




「遅かったなぁ。希乃。
 出張が早く終わったんだよ」



ニヤッとした後、空気が変わった





「お前、男いるんだって?」


なんでその事を



「希空から聞いたよ。良い御身分だなぁ」




あの日、希空にぃが不機嫌だったのはそーゆー事だったのか。



ニヤニヤしながら近づいてくる


嫌な予感は大抵当たる



「俺にもヤらせろよ」


『な、何、いってんの?
 こんなの犯罪だよ!!』


パン



痛い




「お前に口答えの権利なんてないんだよ!」




『んぃや、やめっ、、て』





「こんな体誰も褒めてくれねぇーだろ。
 俺が可愛がってやるよ。」








気持ち悪い
吐き気がする






『た、、、すけ、、、』




なんで、、。なんでよ。

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