泡沫夢幻
「「え?」」
間抜けな声が2つ重なる。
それは俺と
ソファーでゲーム機を抱えにらめっこしていた男。
「こいつを今日から飛龍の仲間にする。
理由は俺が気に入ったから、それだけだ」
そう皐さんが言い切ると
満足そうな目をして俺を見るさっきの女とメガネの男に
もう一度「は?」と口をぽかんと開けたゲーム機を抱えた男。
そして………
「俺を置いてくなよ!!」
とコンビニの袋にたくさんのお菓子を抱えて部屋に入ってきた赤髪の男。
なんでカオスな空間なんだ…!!!!
私はそう思った。