同居人の一輝くんは、ちょっぴり不器用でちょっぴり危険⁉



 …………。


 ……一輝くん……。


 可愛い寝顔……。


 触れたい……。


 一輝くんに……。


 私は手をのばして、そっと一輝くんの頬に触れた。

 一輝くんの頬に触れた私は、一輝くんの可愛くて美し過ぎる寝顔を見続けた。


 なんて美しいの……。


 そして……。


 とても純粋過ぎるくらいの……。


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