報われない恋のさき

「私がこの街を出るって言ったらどうする?」

「何かしたいことがあるの?」

「ううん、でもこの街から知らないところにいってみたいの」

母は私の頭を撫でました。
その頬には涙が流れていました。

「お母さんが病気じゃなかったら駄目って言ったと思う。」

母は私の知らないこと母の過去も含め話してくれました。
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