激愛~一途な御曹司は高嶺の花を娶りたい~
しかし、胸に引っかかるものがある。
「ル・ブルジョンの責任者の方、います?」
「はい」
先ほどの大沼さんに呼ばれて彼女のもとに走る。
「初めまして。ル・ブルジョンの重森です」
「アドバンスファームの大沼です。本日は進行のお手伝いをしています」
彼女も経営コンサルタントなのだろうか。
「壇上の花瓶、ちょっと地味ではありませんか? 今日は海外からもお客さまを招いていて、昇進記念パーティとはいえ大切な商談の場でもあるの。もっと派手に演出してもらわないと」
「ですが、あらかじめデッサンをお送りしてこれでと許可をいただいております」
イラストで提出しただけなので、もちろん本物とは少し違う雰囲気にはなる。
けれども、高畑さんからはOKが出ているし、専務も気に入っていると聞いた。
「素人は黙って。私たちはこうした場を何度も取り仕切っているの」
「ル・ブルジョンの責任者の方、います?」
「はい」
先ほどの大沼さんに呼ばれて彼女のもとに走る。
「初めまして。ル・ブルジョンの重森です」
「アドバンスファームの大沼です。本日は進行のお手伝いをしています」
彼女も経営コンサルタントなのだろうか。
「壇上の花瓶、ちょっと地味ではありませんか? 今日は海外からもお客さまを招いていて、昇進記念パーティとはいえ大切な商談の場でもあるの。もっと派手に演出してもらわないと」
「ですが、あらかじめデッサンをお送りしてこれでと許可をいただいております」
イラストで提出しただけなので、もちろん本物とは少し違う雰囲気にはなる。
けれども、高畑さんからはOKが出ているし、専務も気に入っていると聞いた。
「素人は黙って。私たちはこうした場を何度も取り仕切っているの」