激愛~一途な御曹司は高嶺の花を娶りたい~
完全なるジャパニーズ英語で発音もなにもあったものじゃない。
けれど、男性は足を止めて不思議そうな顔で私を見つめる。
隣にいる通訳が訳してくれると気づいた私は、それからは日本語に変えた。
「このお花はブルーデイジーと言います。花言葉は幸福です。お客さまの幸福をお祈りして、よろしければ受け取っていただけませんか?」
こんなことをしたら失礼かもしれないとドキドキしつつ、なんとか宝生さんが来るまでの時間を稼ぎたかった。
男性は少し驚いた様子だったが、険しい表情が緩み口角が上がり受け取ってくれたのでホッとした。
「Thank you so much.」
しかも握手まで求められて、ドギマギする。
そこに宝生さんが駆け寄ってきて私をチラリと見たあと、流ちょうな英語で会話を始めた。
私はなにを話しているのかさっぱりで、ポカーンとするばかり。
「大沼、俺が通訳を代わるからインカム外す」
けれど、男性は足を止めて不思議そうな顔で私を見つめる。
隣にいる通訳が訳してくれると気づいた私は、それからは日本語に変えた。
「このお花はブルーデイジーと言います。花言葉は幸福です。お客さまの幸福をお祈りして、よろしければ受け取っていただけませんか?」
こんなことをしたら失礼かもしれないとドキドキしつつ、なんとか宝生さんが来るまでの時間を稼ぎたかった。
男性は少し驚いた様子だったが、険しい表情が緩み口角が上がり受け取ってくれたのでホッとした。
「Thank you so much.」
しかも握手まで求められて、ドギマギする。
そこに宝生さんが駆け寄ってきて私をチラリと見たあと、流ちょうな英語で会話を始めた。
私はなにを話しているのかさっぱりで、ポカーンとするばかり。
「大沼、俺が通訳を代わるからインカム外す」