オダマキ
彼の冷たい手を握った。
"喜劇"だと彼は書き示した。
しかしこれはどうだろうか。
いつも面白く正しかったが、
こればかりは面白くもないし、正しいとも思えない。
やはりハムレットは悲劇でしかないのだ。
誓った愛もまた、悲劇でしかなかったのだ。

私はこの手紙を未だに持っている。
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