悪役令嬢満喫中につき邪魔は許しませんことよ!
その後は
イルとも楽しくダンスを共にして
学友との歓談に勤しみ
とても良い時間を過ごした。

私はもちろん主人公には
一切接触せず、ただラドゥルフ公爵令嬢としての職務を全うした。

だが、問題はまだまだあるのだ

明日から春休みが明けて
王立聖ブリチシア魔法学園での
学園生活が再スタートする。

そしてそのスタートは
ヒロインの転入を意味するのである。

つ!ま!り!!
本格的に小説のストーリーが
始まるってこと。

今日のデビュタントがプロローグ
だとすれば明日からは第1章。

流石の私も学園内での遭遇は
避けられない……
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