ずっと君だけを。
…てことで、今は学校のクラス表がある所に来てるんだけど人がたくさん居てごった返している状態。
クラス表が見えない…状態です、へへっ…
それにしても多いなぁ…来る時間、間違えたかも

なんて1人で思ってたらクラス表を見終わった女子たちがこっちに向かって来ていて話に夢中になっている1人の女子が私にぶつかった。

ドンッ!
あっ…!こけちゃうっ!
反射的に私は目をギュッと強く閉じた。
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