何百回目の「ありがとう」〜今、伝えたいことがある〜
どんな人でも必ず誰かとつながっていて、どこかで誰かの愛に触れているのだと、この温かい世界や人々に触れてわかりました。それを知った瞬間、幸せで、嬉しくて、涙が止みませんでした。

私は、「愛してる」という言葉より「ありがとう」の方が好きです。「ありがとう」という言葉は日常で飛び交うのが当たり前です。しかし、その当たり前は何よりも大切なものなのです。

だからこそ、この素晴らしい当たり前の言葉を私は何度だって皆さんに伝えたいです。何百回でも、何千回でも、何万回でも、「ありがとう」を伝え続けたいです。

出会ってくれてありがとう。私の作品を好きになってくれてありがとう。私を応援してくれてありがとう。感想をくれてありがとう。どれだけ感謝をしても、しきれません。

例え名前が変わってしまっても、「ありがとう」という言葉を伝え続けたいです。これからもこの場所で小説を書き続けていきたいと思っています。

次の物語が完成するまで、さようなら。
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