虹の彼方へ~幸せの再会~
「あと、もう1点」と蓮。
「まだ何か?」と社長。海斗も何だ?と思う。
「今のマンションの部屋から引っ越ししてもいいですか?」と確認する蓮。
社長も海斗も不思議に思う。あのマンション以上のマンションはないだろう。
「何か不満が?」
「実は…」奈々がマンションのオーナーで42階に住んでいること、そこで暮らしたいことを話した。
社長も海斗も、目を見開いたまま固まっている。
そのまま蓮は続ける。
「あのマンション、空きを待っている人が沢山いるらしく、もし私が出て借りている会社が違う人を住まわすなら問題ないそうですが、契約解除するなら早めの方が助かるそうです。私は海斗が住まないかと思っているのですが」
「「…」」
「どうします?」
「日比谷くん、きみの相手は何もかもが想像以上だ。日比谷くんの引っ越しはマンション内だし何の問題もない。局としては、家賃がひとり分減るのだし文句はない。桐島くんはどうする?」
「…。蓮の所に引っ越してもいいんですか?」
「もちろんだ。たまたま前回引っ越しのタイミングで日比谷くんに紹介した物件だが、桐島くんが住んでも問題はない。今の所も悪くはないはずだが、あのマンションは別格だしな」
「まだ何か?」と社長。海斗も何だ?と思う。
「今のマンションの部屋から引っ越ししてもいいですか?」と確認する蓮。
社長も海斗も不思議に思う。あのマンション以上のマンションはないだろう。
「何か不満が?」
「実は…」奈々がマンションのオーナーで42階に住んでいること、そこで暮らしたいことを話した。
社長も海斗も、目を見開いたまま固まっている。
そのまま蓮は続ける。
「あのマンション、空きを待っている人が沢山いるらしく、もし私が出て借りている会社が違う人を住まわすなら問題ないそうですが、契約解除するなら早めの方が助かるそうです。私は海斗が住まないかと思っているのですが」
「「…」」
「どうします?」
「日比谷くん、きみの相手は何もかもが想像以上だ。日比谷くんの引っ越しはマンション内だし何の問題もない。局としては、家賃がひとり分減るのだし文句はない。桐島くんはどうする?」
「…。蓮の所に引っ越してもいいんですか?」
「もちろんだ。たまたま前回引っ越しのタイミングで日比谷くんに紹介した物件だが、桐島くんが住んでも問題はない。今の所も悪くはないはずだが、あのマンションは別格だしな」