じれったい恋愛…~運命の人に気づくまで~
あとがき

私の初めての作品を読んでくださり、ありがとうございました。

所々、加筆修正しながら書き進めてきました。


陽子と中島君の゛じれったいやり取り゛は、いかがでしたでしょうか?

書いている私自身も、何でここまでされてるのに、彼の気持ちに気づかないの?
鈍感すぎでしょ!?

中島君は、どうしてそこで、ちゃんと告白してくれないの?と思う場面が何度もありました。

ようやく、告白され自分の気持ちに気づいた陽子。ホッとしました(笑)


水谷先輩の、優しさと真面目で大人な考え方を、ステキだなと思ってしまうのは、私だけでしょうか。


隆君の一途な想い、どのように感じたでしょうか。



実は、このお話は8割以上が実話なのです…。
もちろん、名前などは変えてありますが…(汗)


あの時こうしていれば…、申し訳ないことをしてしまったな…と後悔していることなどを、思い出す限りで文章にしてみました。

さすがに今なら、当時と同じことがあれば気持ちに気づくだろうと思いますが、あの時は気づきませんでした。
鈍感すぎる自分に呆れてしまいます…。


しばらく忘れていた、当時の感情や光景、言葉、様々なことがよみがえり、私自身が当時にタイムスリップしたような気持ちになりました。


読者の方のなかに、似たような事を経験されている方もいるかもしれません。


ご自身の恋愛に思いを馳せるキッカケになっていただけたら、嬉しいです。



書き始め⇒2020.05.14~

投稿⇒2020.06.02~2020.06.16





2020.06.16 タイトル変更


『じれったい恋愛…~キミだけ特別、なのにキミは気づかない~』

⇒『じれったい恋愛…~運命の人に気づくまで~』

に変更しました。

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