なんだかな
「凛子〜。
お仕事お疲れ様!お風呂沸いてるし、ご飯もできてるよ!どう?えらい???」

「うん、ありがとう!お風呂入ってくる!」

雅也といると、楽。
私のこと好きだし、裏切らない。
ずっと守ってくれる。

こんな人がいて、十分なはずなんだ。
何が不満なんだ。
見た目は置いといたとしても、
何かが足りない。

でも、愛してくれるから側にいる。
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