君をあきらめない ~永遠に続く愛を君に~
俺が来たことを内緒にしてほしいとお願いして俺は大阪から家に戻った。

すぐに熱いシャワーを浴びて仕事に向かう。

休んでなんていられない。


誰より早く出社した俺はフロアにある成績表を見た。

京香、俺は今でも成績一位なんだぞ?

これは俺の意地でもあるんだ。

いつか京香が戻ってくることをまだ夢見ている俺は、またライバルとして仕事を一緒にできる日が来るかもしれないから、成績だけは下げてない。
京香が戻ったら俺の今までの成績をお前に分けられるくらいの余裕があるように。

俺は朝早くから気合を入れて仕事を始めた。
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