君をあきらめない ~永遠に続く愛を君に~
いけない。そんなことを考えている場合じゃなかった。

私はリストに視線を移して電話をかけ始めた。



そして、その15分後には無事に取引先の開いている貨物を見つけ、無事に商品を運ぶことができた。


「さすがですねー。竹内さん。」
「まぁね」
後輩から褒められるとやっぱり気分がいい。
「すごいです。いつも。また成績が伸びましたね」
「まぁね」
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