何億もの星に想いをのせて。〜キミには敵わない〜
はやく言えよ。
『おはよう。』と言い、素早く仕度を済ませる。
さぁ、今日も頑張りますか。
昨日以上にもっとアイツと仲良くならないとなぁ。
出来るだけ、そんなに時間かけたくないしなぁ。
そんなことを考えたら学校に着いた。
『おはよう。花、翔。』
俺は花と翔に声をかける。
「あっ、おはよぉー!!」
「よっ!」
お前ら、朝から元気そうじゃん。
俺はまだ疲れがとれてないよ。
本当はもっと寝たかったな。