トップリーガーの恋~おまえの心にトライする~
翌朝、先に起きた澪。

下半身に残る鈍い痛みが昨日の事を思い出させる。湊斗に愛されてる嬉しさと初めての経験の恥ずかしさで赤面する。

そんな澪を寝起きで見た湊斗は、
「澪、愛してる」と抱きしめる。

澪は小さい声で「私も」と返すのだった。

「澪、体大丈夫か?」
そう、体力には自信のある湊斗は、澪が初めてだとわかっていたが、途中からタガが外れ何度も求めてしまった。

「うん。ちょっと違和感はあるけど大丈夫」

そんな会話をしている途中にもまた欲がわき上がる。

「澪、もう少し時間あるし、もう一回だけ」
と澪を朝から抱くのだった。
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