トップリーガーの恋~おまえの心にトライする~
「いつも、山口さんが本城さんの事を澪さんと呼んでいるのを聞いて、俺も名前で呼んでもいいですか?」

男性に下の名前で呼ばれた事がないので、よくわからない澪。
「はぁ。お好きに呼んで下さい」

「じゃあ、澪。俺の事も名前で呼んで?」

いきなりの呼び捨てが妙に恥ずかしい。でも、嫌じゃない。
しかも、福田さんを下の名前で呼ぶなんてハードルが高すぎる。

「え~っと。み、湊斗さん?」
顔を赤くする澪。

名前を呼ばれた喜びと可愛い澪の仕草に湊斗まで照れる。

そして、照れてるふたりは目的地に到着した。
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