陰キャな私と陽キャな先生
奇跡
───────数ヶ月後
今日は雨かぁ·····
バスで行こっと。
──────バスに乗った
『 ん?』
奇跡かと思った
ジャックが乗っていた
『え、ちょーラッキーじゃん! 』
『目の保養だぁ 』
────バス停到着
『幸せな一時だったなぁ 』
ダダっ
!?
J「いーれて!」
「僕、傘持ってないんだぁ」
私が持っていたのは折り畳み傘…
他にも生徒がたくさんいたのに·····
断る理由もなく私とジャックは
一緒に学校へ向かった