オフィスとは違う彼の裏の顔
「ほらお母さん、着いたよ」
「☆#*○☆€…」
「もう、ちゃんといつもより安全運転したんだけどな」
私の運転に乗り合わせると、お母さんはいつもこうなる。
三半規管?が弱いんじゃない?笑
「ほらお母さん行くよ」
助手席のドアを開け、少し気分の落ち着いたであろうお母さんを引っ張り出す。
「全然変わってないわね。帰りは私が運転するわ」
「はいはい」
私に運転させたのはお母さんなのに。