オフィスとは違う彼の裏の顔
いろいろと楽しい話をしながら、箸を進める。
「いやー、こうやって息子たち以外の男の人とお酒が飲めるなんて嬉しいな」
お父さんはビールをどんどん飲んで行く。
「僕もご一緒できて嬉しいです」
お父さんのグラスにビールを注ぎながら、新が言う。
「ごちそうさまでした」
「お粗末様」
全部の料理を食べ切り、私とお母さんは片付けを始める。
新たちは、ソファの方にアルコール類を持っていき、2次会の如く、乾杯をしてまた飲み始めた。
もちろんお兄ちゃんたちも飲み始める。
「これは当分収集つかなそうね」
「そうだね」