何億もの星に想いをのせて。〜何度だってあなたを〜

そもそも私と離れる必要なんてなかったじゃない。

まずはそこから入る。

それから今の星花があるんだから。

私は傷つけられたというより、私があなたを傷つけたと思ってる。

だからあなたが責任を負うのは嫌。

私が責任を負う。でもね、離れるのは嫌なの。

だからもう絶対離れない。

私が春を幸せにする。

だから一緒にいようよ...。

ずっと隣で笑っていたい。


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