何億もの星に想いをのせて。〜何度だってあなたを〜

「お、お前ら何もんだ。」

「タダのリア充じゃないのかよっ。」

「逃げるぞっ!」

まだ5人も倒してないのに...。

おじさん達は逃げていった。

「ふぅー。弱いね...。」

あっ、服汚れて・・・ないっ!

良かった。

『花、行くぞ。』

「うん!」

その時、私たちは、手を繋いで歩き始めた。

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