溺愛体質なクラスメートくん


な、なるほど!





だけど、ひとつだけ疑問が残る。





「あたしは危ないのはわかったけど。どうして星名くんまで危ないの?」





「…結愛は鈍感なんだった。結愛、自分では気づいてないんだろうけどね。あんたも星名くん並に男子から人気なの!だからさっきの原理とおんなじで星名くんが恨まれるかもでしょう?」





はて?





「あたし、人気じゃないよ。気のせいだよ、それ」





「このふわふわ天然め!とにかく秘密にしときなよ。わかった?」





綾乃ちゃんにそう言われ頷いた。





昼休みを終え、午後の授業を終え放課後。





帰ろうとしたらスマホが震えた。

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