【短編】その笑顔、俺にちょうだい。


「お前、もう帰れ」


「ねえ、今のなに…?」

「うるさいなー!
もう兄貴の相談のれないから。
二度と俺に関わらないで」


俺の言葉に戸惑いながらも葉乃は部屋から出て行った。


「あー…」

こんなはずじゃなかったのに。

くそっ。


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