甘い恋には程遠い
マミ「あの、大神くん。」
慧「何?」
…あ、いよいよ始まった。
マミ「この間は…映画来てくれて
ありがとう!めちゃくちゃ楽しかった。」
慧「うん。良かった。」
マミ「ほんまはあれ。ユウヒが
計画した訳やないねん。
私が、大神くんに会いたくて…。
ユウヒにお願いして誘って貰てん。」
慧「そうだったんだ。」
マミ「あんな、私。大神くんが好き。
転校して来た時からええなって
思ててさ、でもなかなか
話しかけられへんくて…教室で
桃花ちゃんと話してる姿見かけて
勇気出して話しかけて。ああやって
大神くんと休日に遊びに行けて…
すごい嬉しかった。
今度は皆でやなくて、2人で出掛けたい。
大神くんの恋人になりたい。
私と…付き合って…くれませんか?」