諦めた心···(哲也中心)
後で、辻君から
当時の大典の様子を聞いて
辻君がいたから、大典は
乗り越えたんだとわかった。
彼も良い男だ。
それは、大典が一番わかって
いるだろう。
大典と嫁さんは、海外へと
明日飛ぶらしく空港のホテルへ。
怜と飛鳥ちゃんは、
飛鳥ちゃんの両親の自宅へ
帰って行った。
怜は、先にアメリカに戻り
飛鳥ちゃんは、追って行くらしい。
怜んとこのボスも
明日、帰るので空港に移動した。
また、いつの日か
再会を約束した。
日和と咲良子さんは、自宅に戻り
夏海さんと陽介さんは、
ホテルに泊まるらしい。
たまには、水入らずで···と
陽介さんが言って
夏海さんが真っ赤になっていた。
俺と一華も自宅に戻った。
「一華、疲れただろ?」
と、抱き上げで脱衣所に
「まっ、待って、てっちゃん。」
「いや、ずっと待ってた。」
と、言って
次々に一華の服を脱がせ
自分も脱いで
お風呂へと。
身体をお互いにシャワーで洗い長すと
湯船も溜まり
ゆっくりとつかる
「なんだか、久しぶりだね。」
「いつも、楓がいるからな。」
「静さんと、昌樹さんに我が儘言って
ないかな?」
「なんだ、寂しいのか?
俺がいるのに。」
「てっちゃんと楓は、別だよ。」
「まったく、今日も他の男の為に
泣いたり、どんだけ妬かせたらすむやら」
「うふふっ。いやだ~てっちゃん。
てっちゃんしか愛せないし
てっちゃんしか愛してもらえないのに。」
と、言うから
「ば~か」
と、言いながら
一華をだ抱き上げて
簡単に拭き、ベッドへと運んだ。
ベッドに下ろすと
どちらともなくキスをし
繰り返しながら
一華の胸や傷痕をなで
一華の中に指をはわす
「んんっ·····あ··ぁん····」
我慢ならずに一華の中へ
「んっ······ふぅ··んん····てっ····やっ···.」
「くっ····つぅ·····きっ··あぁっ···もって···
····いかれ···る·····」
腰を浅く深く突き上げながら
最後は、一華の奥深くに
打ち付けて····果てた。
一華の身体に無理をさせていると
わかっているが
我慢できずに何度も身体を繋げて
しまった。
疲れて果てて眠る一華を抱き締めて
俺も目を閉じた。