1夜の関係のはずが、有名社長に溺愛されて!?(完)
しばらく無言で歩いていると周りの女の人達が見えなくなった。

「他に行きたいところあるか?」

『ううん、特にないよ』

「そうか、なら帰るか。話もゆっくり聞きたいしな。」

『わかった!じゃあ、駐車場行かなきゃだね。
あ、奏海お仕事は大丈夫なの?』

「ああ、土日は休みにしてるから問題ない。」

『そっか!良かった!』

駐車場に着き車に乗る。
やばい、眠たくなってきた。起きてなきゃ、、、。
いつの間にか意識が遠くなった。
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