名のないもの
誰も信じない。
誰も周りにいない。


ジリリリリリ...。
また今日も部屋中に嫌な音が響く。目覚まし時計を止めて起き上がる。早く準備をして学校へ行かないといけない。毎朝のように思うけど、なぜ制服はこう着るのが面倒臭いのか誰か教えて欲しい...。そんなくだらないことを考えながら、ノロノロと準備をしていく。
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